以下の内容にお心当たりはございませんか?
- 金融円滑化法終了後も引き続きリスケ等の支援を受けながら経営改善を行いたい。
- 借入金の返済負担が大きいので何とかしたい。
- 業績が低迷しているので、経営改善を行いたい。
銀行交渉の流れ
経営改善・事業再生のための銀行交渉とは
毎月の経営会議に基づき、利益が出る体質に改善していきます!
経営改善計画を立て金融機関に計画と実績の報告をしながら、ご支援を頂いて会社再建や資金繰り改善をしていきます。
当事務所が行う経営改善・事業再生のための銀行交渉のスケジュール
1ヶ月目~3ヶ月目
- 経営者様、金融機関と一緒に経営改善計画(5ヶ年計画)を作成します。
3ヶ月に1回
- (場合によっては6ヶ月に1回)経営者様と一緒に金融機関へ訪問し、改善状況、今後の見通しを報告したうえでご協力を仰ぎます。
1ヶ月目~3ヶ月目
- 経営者様、金融機関と一緒に経営改善計画(5ヶ年計画)を作成します。
毎月
- 金融機関へ書面等で改善状況を報告します。
3ヶ月に1回
- (場合によっては6ヶ月に1回)経営者様と一緒に金融機関へ訪問し、改善状況、今後の見通しを報告したうえでご協力を仰ぎます。
※このスケジュールは一例です。実際のスケジュールは、お客様のご都合により前後します。
銀行交渉の効果
経営改善・事業再生のための銀行交渉の効果として以下の点が挙げられます
- 金融機関との信頼関係を維持しながら、リスケ等の協力を得て、経営改善に集中することができる。
- 経営改善会議を行うことにより、社内の各部門が課題と情報を共有し、一緒に改善行動を取っていくため、経営改善が確実なものとなる。
- 経済産業局を通じて、海外展開、販路開拓、商品開発、IT化の支援を受けることができる。
具体的なお手伝い
1.経営改善計画の作成
経営改善のための計画(通常5ヶ年計画)を経営者様、金融機関と一緒に作成します。
2.経営改善会議の実施
計画と実績の対比、店舗ごと商品ごとの分析を行うことにより課題を明確にし、参加者全員で課題解決のための方法を考え行動計画を立てます。
ここで決まった行動計画については、次回の会議で進捗状況を確認します。
また、経営改善会議には経営陣だけでなく、営業部・製造部の方々にも参加して頂きます。
3.銀行交渉
毎月、金融機関へ書面等で改善状況を報告します。
さらに、3ヶ月に1回又は6ヶ月に1回のペースで、経営者様と一緒に金融機関へ訪問し、改善状況、今後の見通しを報告したうえで、ご協力を仰ぎます。
4.中小企業の経営力強化のための支援
当事務所は経済産業省の認定を受けた中小企業支援機関です。
国の施策を活用した融資、海外展開、販路開拓、商品開発、IT化の支援を行います。